いとうです。ダブルファンタジーの話の発端あたりから、ひたすら応
援団的に「やれ！ 行け！」と言ってるだけの存在です。
しかし、これは何よりも夢見る力が必要なプロジェクトですから、大
きな未来図を描く応援団もまた必要なのだと思います。
花が銃より強いことがある。その真実を、凶弾に倒れたジョン・レノ
ンのためにも世界に訴えたい。
だからこそダブルファンタジーが咲いて欲しいのです。
以上が僕からのメッセージです。よろしく！
すごいメッセージありがとうございます！
もっとすごいせいこうさんのメッセージ、ここにあります！
柳生真吾
「freesia」 「double」 「fantasy」のキーワードで
いろんなフリージアがのっている下記のサイトにたどり着きました。
綺麗です。いろんな顔があります。
残念ながら、ダブルファンタジーと名のつくものはありません。
この中に子孫がいればいいな?。
ところで『ダブルファンタジー』の子孫は現在の品種でコレ！っていうのは
判明してるんでしょうか？
http://runedfreesia.com/katalog.php?PHPSESSID=881246a3a281aec4dfc460ec05
dceee5
（他のお花も混ざっているので、探すの大変ですがスミマセン）
今日は図書館へファンタジーを調べに行きましたが、田舎の図書館なので詳しい資料は見当たりませんでした。
ファンタジーの名前のあるサイトを２つ見つけました。一つは沢山のフリージアの品種が載っていましたのでいつか何かの役に立つかもしれませんので掲載しておきますね。
http://pss.uvm.edu/pss123/fcfree.html
http://www.plantago.nl/plantindex/plants/f/Freesia/Freesia.htm
私のような極々一般の方でファンタジー探しをされる方のご参考になれば・・・。（僭越で恐縮ですが）
?『ダブル・ファンタジー』として間違われてきた花の例（下の方に写真があります。作成者の方には申し訳ありません）
http://beatlephoto.blogspot.com/2006/11/bermuda-1980.html
?では、なぜフリージアなの？
PlayBoy誌インタビューで『It'a frower,a type of freesia,と言っている。
http://www.angelfire.com/music2/20yearsgone/playboy5.html
レノンミュージアムでは『a flower from the freesia family called Double Fantasy』 バミューダ植物園では『a freesia named Double Fantasy』 その他の関連サイトの幾つかは『a species of freesia』と表現が違う。
?バミューダ植物園とは？
http://www.moon.com/planner/bermuda/mustsees/dev_botanical.html
?いつジョンは植物園に行ったの？
1980年6月24日にショーンと一緒に行った。（某専門誌より）
間違いございましたらご指摘お願いします。
RHSのデータベースを探したら、「Freesia 'Fantasy' (d)」が 『RHS Plant Finder』に記載されたのは1999年が最後となっていました。（逆に言うと、1999年まではイギリスのどこかの種苗場で扱われていたのでしょうか？）
出典↓
http://www.rhs.org.uk/Databases/HortDatabase.asp?ID=80506
一日に3回もコメントしてしつこくて恐縮です。自分で載せておいて何ですが、バミューダという所は6月末でもフリージアが咲くんでしょうか？当時の写真を見ると既に真夏のバカンスという感じですが・・・。
お世話になります。
ライズです。
先日、佐藤さんからこのお話を聞いてからとても気になっています。
「ビートルズ」の現役時代とかは全然知りませんが、学生時代楽器をやっていた頃、ビートルズの音楽には影響を受けました。
時代を超えても愛される人や歌。
アルバムの題名さえもこんなに人を熱くさせてしまう。
改めてジョン・レノンの偉大さを感じてしまいます。
園芸界屈指のメンバーがこんなに集まっても見つからないとなると、かなり難問ですね。
でも皆さんとてもいい顔しています。
そんな皆さんに僕も協力したいけど、フリージアなんて全然詳しくないんです。
なので、とりあえず僕にできることは、いろんな人にこの話をして少しでも可能性を増やせたらと思います。
真吾さん。ガーデニングショウでは、とてもお世話になりました。
僕なりに少しでも恩返しができる様頑張ってみます。
夢見る大人のカッコよさ。
とても伝わってきます。
夢の実現に向け、頑張ってください。
ハルキチさん、こんばんは。Lin Dioと申します。
> バミューダという所は6月末でもフリージアが咲くんでしょうか？
このバミューダの新聞の記事が参考になるかもしれません↓
http://www.royalgazette.com/siftology.royalgazette/Article/article.jsp?sectionId=60&articleId=7d5c31230030057
（この記事に行き当たったのも、ハルキチさんの4月19日の書き込みのおかげなんです）
この記事の中にこんなくだりがあります。
「植物園のリサ・アウタブリッジによると、レノンは杉の木の下に立ち止まり、ダブル・ファンタジーの立て札に目を留めたとされている。通常は春に咲く花であるが、その際に時期遅れのはぐれた"ダブル・ファンタジー"フリージアを目にした可能性があるとも考えられている」
Lin Dioさん
ありがとうございます。毎回フォローしていただいて感謝です。
ダブルファンタジーが季節はずれに咲いていたから一層ジョンには印象的だったんですね。
Lin Dioさん これからもよろしくお願いします。
ハルキチさん、レスいただき、ありがとうございます。
私の前回の書き込み、誤解を招くような書き方だったようです。お詫びして以下のとおり補足させていただきます。
前回の書き込みで「通常は春に咲く花であるが、その際に時期遅れのはぐれた"ダブル・ファンタジー"フリージアを目にした可能性があるとも考えられている」と引用しましたが、この中の「時期遅れのはぐれた"ダブル・ファンタジー"フリージア」は原文では「a late straggler Double Fantasy freesia」となっていて、実は「花」を直接的に示すことばは出てこないのです（なお、「はぐれた」という表現は「無秩序に伸びた」とすべきだったかもしれません）。さらに「可能性がある」の部分は「もしかしたらそういう可能性もあったかもしれない」というニュアンスで書かれています。
つまり、この記事からはジョンが「花」自体を目にしたのかどうかわからないのです（肯定されてはいませんが、はっきり否定されているわけでもないような気がします）。いずれにせよ、立て札に書かれた名前そのものが強く印象に残ったのではないでしょうか。
これからもハルキチさんの情報水先案内を楽しみにしています。よろしくお願いします。